 
							4年弱の備忘録|小見山研究室 学部4回生 岩見 歩昂
図1 4回生studio課題(意味としての巣) 2020年6月四回生前期設計課題-スタジオ課題-が終了し、設計をtraver...
 
							図1 4回生studio課題(意味としての巣) 2020年6月四回生前期設計課題-スタジオ課題-が終了し、設計をtraver...
 
							先ごろ『世界建築史15講』(彰国社、2019年4月10日)という一冊の本(共著)を上梓した(図①)。タイトルが示すように、15回...
 
							月は隈なきをのみ見るものかは 兼好...
 
							はじめに 建築構造物の構造設計の過程は,与えられた材料を用いて,設計条件を満たす最も望ましい解(節点位置,部材配置や部材剛性)...
 
							復興を見る基本的な視座 東日本大震災から来年の 3 月 11 日で 9 年を迎える。住宅基盤整備は概ね完了し、高台・盛...
 
							〈これまでにどのような家でどのように暮らしてきたか〉という住経験を扱う従前の文献や研究は、前稿で見たように、建築家や研究者などの...
 
							早がけの客を送り出した店員がスナックに戻っていく(写真)。見ると建物には、以前あった店舗の入り口や袖看板の部材の一部が残ったま...
 
							アニメーションは、画面に映る一切を描かねばならぬという事実によって、リアリティの欠落を宿命づけられている。ならば、その呪縛から...
 
							― 述語面としての「仮面」 「仮面」と聞くと現代の感覚を持つ人にとっては何かネガティブな印象を受けるかもしれない。しかし、本来...
 
							― “建設業の生産性向上” ある日のゼミで学生がこんな発表をした。某シンクタンクのレポートに「日本の建設業の労働生産性はスペイ...